アフィリエイト広告を利用しています

大学受験で親はどこまで関わる?私たち親がリアルにやったこと

大学の建物 大学受験

こんにちは、みほです。
今回は『子どもの大学受験のとき、親はどこまで関わったらいいの?』について、お話しします。

大学受験って、難しくなる勉強や合否のプレッシャーに余裕なくなるほど、それはそれはタイヘン💧なんですが、

親も自分の大学受験の時と違ってたり、我が子のことになると・・って(汗)、不安な気持ちになる人がほとんどだと思います。。

みほ
みほ

・模試の判定は?
・出願ミスはない?
・体調大丈夫かなとか、、

いろいろイロイロ、山ほど不安なんです。。💧

そこで、うちの子の大学受験の経験から、下記の内容をまとめました。

・大学受験に親がどこまで関わるといいのか。

・実際に私たち親がやったこと。

どうせ関わるなら、子どものためになるほうがいいですもんね。(^.^)

みほ
みほ

ちなみに、うちの場合、第一志望に合格できました。

よかったら参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

大学受験で親はどこまで関わる?

子どもが望むことは、親が関わってやってあげるといい。

18歳にもなるし自分の事なんだから、

子ども本人が願書も書いて提出し、遠方受験のホテル宿泊も一人で行かせて、ぜんぶ自分でやらせる方が子どもの自立のためと言う人もいると思います。

確かに子ども自身でやれば、色々なことがわかるし自立心も育つでしょう。

ただ、はじめてのことばかりですし、時間がかかりミスにつながるかもしれません

子ども本人がやりたいわけでないなら、その時間は勉強にあてたほうがいいと私は思います。

願書の記入などは、親も確認してあげる。
WEB出願は、親も理解しておくか、いっしょに確認しながらがいいのかな~と個人的には思います。

不慣れで難しかったりするし、出願ミスをなくすためにもダブルチェックが安心

受験料の支払いも、慣れている大人ならすぐ済ませられます。

遠方受験で宿泊する場合でも、子ども一人でチェックインや食事の手配って、できますけどね、、ただ、一人だと心細さはあるかもしれませんよね。

親も付き添った方が、子どもは大学受験のことだけに集中できそうです。

基本的には、

子ども本人がしたいこと、親にしてほしいことを子どもに聞いて、子どもが望むことをやってあげればいいと思います。(^^ゞ

みほ
みほ

ただ・・反抗期で話なんかしてくれないっていう場合は、親の関わりを拒否しそうで微妙ですけど。。これはちょっとムズカシイ問題ですね。(*_*;

大学受験で子ども本人が決めたほうがいいこと。

パソコン持つ男子

将来の方向性や受験科目のこと、勉強のことは子ども本人が決めるほうがいいですし、 大学は子どもが通うワケだから、親が受験する大学を勝手に決めてしまうのも避けたいです。

お金を出すからと言って親の意見を押しつけると、子どもは反発しますね。「自分の意見を尊重してくれなかった…」と、あとあと言い出すかもしれません。

受験の情報を調べたり、子どもが知らない情報を教えたりする程度に関わると、親子関係がわるくならず、メンタルもいい状態で勉強に集中できそうですよ。(^.^)

受験勉強のやり方は子ども自身が決めるほうがいい。

志望大学・学部は一人暮らしはOKか、実家から通う範囲までかなどは親と相談しながら。

親が知っている情報を提供して、最終的には子どもが行きたい大学・学部を選ぶほうがいい。

スポンサーリンク

大学受験で親の関わりは、子どもの性格次第で変わる。

もう大きくなってるし、大学受験に親があまり関わるのはおかしいかなって思うかもしれませんけど、

子どもにとって安心することなら、子どもが望むことをやってあげていいと思いますよ。

18歳なんて、ハッキリ言って未熟だけど、

・何でも自分でやりたがる子もいれば、
・親には言いたくない子、
・一人でやるのに不安感のある子、
・親と相談しながらやりたい子など・・

微妙なお年ごろで、自立心には個人差があります。

親が手伝うことをイヤがる子には、自分でやらせればいいし、受験に不安のある子なら親がそばで確認してあげて、いっしょに宿泊にもついて行ってもいい。

結局、いろいろなことを親が手伝うような子でも、

大学4年間で、授業の履修届けやバイトなどで自己管理できるようになるし、就活のインターンや面接でWEBのスキルやコミュニュケーション能力も上がり、大学を卒業するころには自分でほとんどできるようになります‼

心配なかったです。

みほ
みほ

現在うちの子は大学生、大学院生と成長して、なんでも自分でやります。

ですから大事な大学受験のときに、自立心を育てるために時間をかけなくてもいいかな・・という感想です。

スポンサーリンク

子どもの体調・メンタルが良くなるように親は関わりたい。

焼き魚と味噌汁の和食定食

大学受験にかかわらず受験全部に言えることなんですが、

まず、子どもの食事その他の体調管理には関わるべきですよね。

あとは、子どもの様子を見守ること。

しっかり見ていながら必要以上に声をかけず、子どもから言ってきた時に対応できることが、親としての重要な関わりになってきますね。

実はコレ、自分ができていたかは自信なくて。。

受験勉強のストレスで体力的にもメンタルもつらい子どもは、大学受験を投げ出すこともできず、表情も暗くてとても心配。そこでつい『大丈夫?』とか、私は聞いてしまっていたかな…と。(◞‸◟)

何かしてほしければ言ってくるし、
親の問いかけに返事したくないのが受験期なんですよね。。(;ω;)

だからといって全部を子どもまかせにするより、

『何でも言っていいからね。がんばってるの応援してるから。』という気持ちを伝えて、見守ることがいいんですって。

・子どもが一人じゃないんだと、安心できるよう、

・親に気持ちをぶつけたいときは受け止められるよう、

しっかり見守る。こんな関わりが良さそうです。

うちの子の大学受験のとき、親がリアルにやったこと。

うちは国立大学(旧帝大)の理系学部の大学受験を数年前に経験しました。

具体的にどんなふうに関わったかというと、

✅塾の科目やどの塾に行きたいかなど塾に関しては、本人の希望通りに。お金だけ親。

✅志望大学・学部の決定は、家族で相談はしたが最終的には本人の希望通り。

✅過去問のコピーを頼まれて、親がやった。

✅オープンキャンパスに親子で行った。 一つの大学しかオープンキャンパスは行かなかった。

✅子どもが書いた願書は親が確認。または、親が見ている所で書いた。

✅銀行での受験料支払いは親がやった。

✅受験スケジュールを親子で立てた。

✅国立大学受験(前期・後期試験)の宿泊先、交通手段の予約は親。

✅遠方の前期試験に親が付き添った。チェックインや食事などの雑用はすべて親がやった。子どもは受験だけに集中。

✅センターと私大の受験会場は、親といっしょに下見した。

✅自宅から受験会場に行く場合、ほとんど子ども一人で行った。帰りは、何回か車で迎えに行った。大学受験は長期間なので疲労を軽減するため。

~~と、こんな感じでした。(^^ゞ
子どもに何をしてほしいか聞いて、必死に動いていました。

・・過保護だとはぜんぜん思ってなかったですね~。

参考記事大学受験に親はついて行く?付き添い経験した親がやったこと全て解説!

まとめ。

数年前の国立大学受験の経験から、

・大学受験に親がどこまで関わるといいのか
・実際に私たち親が関わったこと

などをお話しました。

体も大きくなってるし18歳だし、大学受験に親があまり関わるのはおかしいかなって思うかもしれませんが、

いちばん子どもが安心していい状態で受験できるように、親は関わっていいと思います。

それが合格につながるって、思いますから。

それには、子どもがしてほしいことに対応できるように、普段から子どもの意思が伝わるよう話しやすい親子関係でいることが大事。

大学受験のときにコミュニケーションとって、親がうまく関わることで合格が近づいてほしいですよね‼

みほ
みほ

受験日に着ていく服装やブーツの準備も、ネットが役立ちます。

履きなれてから、受験当日を迎えるのがいいかと!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

コメント